MACからwin11へリモートデスクトップした時のメモ

投稿者: | 2023年4月22日

Windows11にMACからリモートデスクトップをするために調査して分かったことをメモしておく。

リモートデスクトップの設定

【Windows11側】

画面中央下のスタートボタンをクリックして、「設定」をクリック。
開いたウィンドウの左のシステムをクリックし、右の下のほうにある「リモートデスクトップ」をクリック。

表示されたウィンドウで、以下を行う。

  • リモートデスクトップをonにする。
  • リモートからのアクセスは認証を必須とする(不要にもできると思うが、それはやらないほうが良い)。ユーザはWindows11のユーザの中から許可するユーザを設定する。
    (どうやら、今ログインしているユーザは強制的に許可されるようだ)

また、以下の方法でIPアドレスを確認する。

  • スタートをクリックし、「cmd」と入力する。
  • 表示されたウィンドウにて、「ipconfig /all」と入力しEnter。
  • Windows11が有線LANの場合「イーサーネット アダプタ イーサーネット」、無線LANの場合は「イーサーネット アダプタ Wirelessネットワーク」にある「IPv4 アドレス」にあるIPアドレスを確認する。

【MAC側】

「Microsoft Remote Desctop」をapp storeからダウンロードする。

ダウンロードしたアプリを立ち上げて、上のほうにある「+」をクリックして「add PC」を選択。(もう一つadd Workspaceというのもあるが、ある程度大きなネットワークでないと選択しないと思う)

「PC name」に上で確認したIPアドレスを入力し、右下の「Add」をクリック。

IDとパスワードを入力。

リモートからの操作について

キーボード通りの入力にはならないっぽい。もしかしたら設定でできるのかもだけど。

【キー入力】

  • 仮想デスクトップの切り替え
    Control + Command + 左右
  • 半角、全角の切り切り替え
    「英数」キー

  • 「@」キー

  • 「「」キー

随時情報をアップデートしていく。

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